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2017-09-20
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自分はポストモダンに行きたいと思っているはずなのだけれど、琴線に触れるのはモダニズム的なものが多い。
そこで思ったのは、どちらか片方でなく、どっちにも行きたいのかもしれない。

映画で言えば、ララランド。
ハリウッドの歴史には詳しくないのだけれど、そんな自分ですらわかる古風な画がそこにあるんですよね。
ビビットな衣装に、出てくる車はレトロなアメ車。映画館のシーンでは映写機がフィルムを回している。50年代ぐらいだろうか。
なのにノートパソコンをつかっていたり、手にはスマホを持っていて、時代がめちゃくちゃだ。

めちゃくちゃでミスマッチなはずのだけれど、何故かそこに嫌悪感はなく、すんなり受け入れてしまう。
そういう、現代的でありながらもモダニズムの美学を内包しているものっていうか。
受け売りだけれど、3Dなのに特撮的な表現をあえて残したシンゴジラというか。
そこに論理的な説明は不要で無粋で必要がなく、往復し、お互いの美学だけを残した表現。
その往復が大事なことなのかもしれない。

高畑的と宮崎的。
写実性と二次元的
ポストモダンとモダニズム。
その往復。

なんだか「往復」というキーワードが、最近ちらついてばかりなように思う。
往復し、美学だけを徴収して落とし込むことを、リアルクローズ秘封でもっと模索していきたい。
オムカレー的な。

ララランドももう一回みたいな。


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