ずっと欲しくてたまらなかったやつを、ついに買いました。試しで使えるお店があって、そこで同じ種類のを使わせてもらってから買えたので文句なしによかった。この買え方を知ってしまったらもう通販では買えない感。けん玉ラックを作りました。週末は一日中、平日も毎日練習をしていますが、今週はなんの成果も得られませんでしたぁああ
人狼ゲームにおいて本物の霊媒師とかの能力持ちには誰が人間で人狼かの視点がクリアなので、その主張ばかりを押し付けがちなのだけれど、普通の村人はその視点に立てないので素直に納得ができない。太陽から地球を見ると地動説をすんなり受け入れられるであろう宇宙人と、地球から太陽を見ているから天動説に納得ができる5百年前の地球人の関係みたいに。視点の差異だけで見えているものが180度変わってしまう。だから人狼ゲームの能力者は自分の主観ばかりを主張して押し付けるのではなく、その主張を納得してもらって信じてもらえるような振る舞いを求められる。能力者が本物かどうか、それぞれの真実がなにかは、進行役のゲームマスターを除いて世界中の誰にもわからない。そこにいる皆全員、信じられるのは自分だけで、誰だって絶対的な真理は自分以外他にない。じゃあもう主観だろうが真実だろうがなんだろうが二の次で、自分を信じてもらえるように努力するしかない、となる。ttps://youtu.be/ekS0VvJviWM?t=1605「だって今天動説が違うって誰が説明できますか」「それは簡単にできますよ」
パソコンで絵を描いたりする人などにはお馴染みだと思いますが、絵を保存するときに圧縮率を調整するわけですけれど、圧縮したところで絵の見た目はさほど変わらないわけです。けれど圧縮するとデータの容量はごっそりと半分以上も減っているわけで、これいつも不思議に思います。一体何がそんなに減ったのか。自分には変化が感じられないほどなのに、数値の上では全く別物になっている。圧縮技術のスゴさを讃えるのは勿論だとしても(いい値段する圧縮ソフトとか使うともっとすごい)、論点はそこではなくて、単純に、それを構成する要素が半分も減っているのに変化に気づけないということがなんだか面白いし、同時に、その減った半分へ費やした労力はなんだったのかと(その労力なくしては完成し得ない絵だとは理屈ではわかった上だとしても)、少し思ったりする。時間がないから無駄なことをせずに過ごしたら案外時間が余った時のような、ゆっくり歩いている人を追い抜きながら駅まで急いでいたら途中の信号待ちでさっき追い抜いた人が追いついてきた時のような、そういう虚しさや、要領の悪さを感じる。容量だけに。カミングスーん。
─空気を読まない二人。
フリップ地球回し @kummhが投稿した動画 - 2016 2月 29 5:48午前 PST
フリップ地球回し
@kummhが投稿した動画 - 2016 2月 29 5:48午前 PST